こんにちは
公務員ブロガーの シエロ・レイス です
前回の記事
(注文住宅】20代看護師&30代地方公務員(消防士)夫婦のマイホーム(家づくり)計画~準備編~①予算)で
現在の生活費等を基に
ざっくりですが月々約9万円の支払いが
私たちの住宅費の予算であることを確認しました
※この記事では
2020年にセキスイハイムで注文住宅を新築した まみまむ&シエロ・レイスの
「家づくり計画」準備編として②賃貸と持ち家比較編を記載しています
※HM選び(比較)、契約の流れ、使用感等は順次公開していく予定なので
しばらくお待ちください
賃貸 or 持ち家 どっちが良い?
よく議論されるこの賃貸vs持ち家問題
ライフプランに大きく関わるこの問題について
私たち夫婦も話し合いました
賃貸&持ち家のメリット・デメリットをまとめましたので
興味がある方はのぞいてみてください(^^♪
詳細については↑を参照して頂くとして
※以下記載内容は シエロ・レイスとまみまむが
調べたり、思いついたメリット・デメリットになります
人によって違うと思いますのでご了承ください
私たち夫婦が比較したメリット・デメリットは
【賃貸】5つのメリット・デメリット
- 初期費用が少ない
- 維持費が少ない(固定資産税・メンテナンス費用がかからない)
- 気軽に引っ越しが可能で、ライフスタイルの変化に対して柔軟に対応が可能
- 職場から住宅手当がもらえる場合がある
- 高額なローン(借金)を背負わない
- キズ等に過敏になる
- 礼金・更新料が掛かる
- ファミリー向けの広さの物件が少ない
- 家賃を支払い続ける必要がある
- 高齢になると借りられない可能性がある
私たちが感じる賃貸の最大メリットは
- 気軽に引っ越しができること
- 高額なローン(借金)を背負わない
シエロ・レイスは地方公務員で
まみまむは看護師のため
基本的には転勤がありません
そのため転勤による引っ越し等は考慮していませんが
家族構成の変化 開発等による利便性の変化 気分転換などで
身軽に動けることは魅力的に感じています
また金銭面においても
礼金・更新料はなんの保障などにも充てられない
掛け捨てでもったいないけど
何千万という借金を背負わないのは将来の自由度が高くて良いなぁと思います
ただ
賃貸の最大のデメリット
退職後
- 年金生活になっても家賃を支払い続けなくてはならず
- 最悪家を借りることも出来なくなる可能性は
だいぶリスキーだと思いました
実際 救急現場でも高齢の一人暮らしの方で
家賃を支払うとほとんどお金が残らず
食事をあまり取れていない
とか
家を借りようとしても貸してもらえず路上生活を余儀なくされている方もいらっしゃいます
【持ち家】5つのメリット・デメリット
- リフォームやDIYがしやすい
- 退職までに完済すれば老後の住居費の負担が軽くなる
- 住宅ローン控除等優遇制度が受けられる
- 借入者の死亡等があった場合、団体信用生命保険に加入していることで住宅ローンの支払いがなくなる
- 引っ越しができない
- 維持費がかかる(固定資産税・メンテナンス費用がかかる)
- 高額なローン(借金)を背負う
- 破綻リスクがある
- 資産価値が減少する
私たちが感じる持ち家の最大メリットは
- 退職までに完済すれば老後の住居費の負担が軽くなる
- 住宅ローン控除等優遇制度が受けられる
現役時代は収入が安定しているため
ある程度の収入見込みが想定できます
倹約し退職までに完済すれば老後の負担が減り
子供にも迷惑かけずに済む可能性が上がります
また 持ち家であることで優遇制度が受けられ
賃貸の家賃=ローン返済額 であれば
相対的に支払い額を抑えることができます
もちろん
持ち家の最大のデメリット
である
- 破綻リスク
これをクリアしなければ
ライフプランは破綻します
まとめ
上記の点を踏まえて
私たち夫婦の比較は
- 近い将来のリスクをとるか
- 遠い未来のリスクをとるか
の選択になり
結果 私たちは
近い将来のリスクをとり
遠い未来に保険をかけることにしました
(でも ほんとうに大丈夫かなぁ とにもかくにも決めた以上頑張るしかない(*_*;)
価値観は人それぞれだと思います
皆さんにとって最良な選択ができることをお祈りします(^_-)-☆
以上、今日はここまで(^^)/
Open up a bright future by thinking, making decisions, and acting on your own
自分で考え、決断し、行動して明るい未来を切り開く
続きの記事は
引き続き読んでいただけると嬉しいです(^_-)-☆